働く、ということ。
定義は人それぞれだが、
私の中の【働く】は、その対価として現金を受け取ること。
それが、絶対条件だ。
主婦をしてても、労働に対する対価、ではない。
そもそも旦那さんの給料を預かる、という
なんとも愛情保証的なあやふやな部分がある。
それはさておき。
私は、息子を妊娠した7年前から
仕事という仕事をしていない。
今もなお、布ナプキンのお店をやってはいるが、
お客さんというお客さんはそんなに来ず、
売り上げもほんのわずか。
無い月だってあるくらいだ。
(宣伝らしい宣伝をしていないから、当たり前なのだが)
自分の時間を切り売りするパートをやれば、
時給1000円×5時間で、日給5000円はもらえる。
日給5000円×週三日の労働で、週給15000円だ。
それが4週だから、6万円。
私の人生の月、水、土曜日の10時〜3時までを売りに出せば、
月に6万円貰える。
労働の対価、として。
そろそろいい加減、自分の収入が欲しい。
だけど、やっぱりどんなにパートの検索をしても、
身体も心も、雇われたくない!と叫んでいる。
自分ビジネスを本腰入れてやれば、
それくらい、すぐに稼げることを、身体は知っている。
一時間に、一枚の布ナプキンを売れば、
私は雇われなくて済むのだ。
人に気を使い、立ちっぱなしで足をむくませることもせずに居られる。
【私】を、護ろう。
そして、【私】を出してあげよう。
もっと、生き易くしてあげよう。
私が動けば、私は輝くことを知っている。
あとは、やるだけ、なんだ。
頑張れ!!私!!!