2022年10月23日日曜日

発達サポーターになってみた。

 2014年から始めたこの誰も見ていない独り言日記。

全世界に解放しているのに、誰にも見られないっていうのが、今の世界の抜け目とリンクしていて面白い。とか言ってみる。

世界は広いようで狭いし、私が見ている世界って、実はものすごく狭いんだよな。


さて、8月に発達サポーターという認定資格を取得した。

このブログでは書いてきているけど、私はずっと、いわゆる"グレーゾーン育児"というものをしてきた。

そして、自分的には「白黒つけるぞ!」っと診断を受けに行ったけど、最終的にわかったのは「人は白黒じゃなく、虹色である」という真実だった。


ずっと、悩んできた。

なんで私は、みんなと同じように生きられないんだろう?って。

でもそもそも、みんなと同じ、なんてまっぴらごめんだ!っといつだって飛び出すのは私の方だったのに。笑

けど、いざ息子を授かって、息子の発達が定期発達ではなかったり、食物アレルギーがあってみんなと同じように出来ない場面が多くなると、本当に嫌で嫌で仕方なかった。

違う違う!そうじゃ、そうじゃな~い!っと、歌いながらツッコミたい所存だ。


私はこれから、東京のベットタウンで小さな公園で遊んでいると生協や宗教の勧誘に声をかけられて本当に行き場がなくて発狂寸前だった、むしろちょっともうだいぶもう発狂していた当時の私が欲しかったものを次々に実現させていこうと思ってる。

話を聞いてくれる場所。

共鳴する仲間との繋がり。

自己理解を深める場所。

それらをやってみよーって、で、まずはブログっしょ!っと意気込んでいたものの、いざブログ書こうとすると全然案が出てこなくてフリーズですよ奥さん。


多分ね、私の中のエゴが変わることを恐れている。

私のホメオスタシスが、変化を恐れている。

そして何より、当の本人である私の「完璧にしないと」とすぐ意気込み過ぎてしまう特性が邪魔をしている。


もっと気持ちを楽にして、ふわふわ~っとやってきましょう。