2018年8月21日火曜日

アイデア

使われなかったアイデアは、何に変わるのだろう

脂肪かな、とふと思う。

脂肪はアイデアが死亡したもの。

だって、名前が同じなんだもの。

決して遠くはないと思う。


星野源は、凄いと思う。

あれだけ人生そのもので仕事と向き合っている。

辛そうなところも、ありのままで

ただ《自分》を表現し続けている。


私も彼のように

自分を表現し続けていきたい。

どうやって表現すればいいのかわからないけど

書くことなら、出来るかもしれない


アイデアは、人を救う。

そしてこの世に存在する全てのものは

誰かの【アイデア】から生まれたものだ。

そう思ってこの世を見渡すと

本当に面白い。

この世は、アイデアで溢れている。


アイデアは、突き詰めていくと

愛になると思う。

星野源は、アイデアの人で

星野源は、愛の人だ。


愛とは、空で

空とは、愛だ


空とは、宇宙で

宇宙とは、空だ


世界は、空でできていて

世界は、愛でできている


ぶれずに、生きよう

たとえ、どんな情報があろうとも

ぶれずに、進んでいこう




















2018年8月15日水曜日

大好きな世界

今日は、とても久しぶりに生まれ育った土地へ行ってきた。

私が幼い頃に、たくさんの家族と住んでいた街。


たくさん遊んだ公園が、なんだか小さく見えて

目の錯覚かなと、何度も目を凝らした。

あの頃登った木はまだ生えてて、

でも木の形が変わってて、

静かにそこに生えていた。


夏休みの朝、眠過ぎる目をこすって参加したラジオ体操。

数十年前の私と、すれ違う。

あの頃たくさん居たはずの野良猫達は

一体どこへ消えたのだろう。

とら猫のマイケルも、最後に見たのはいつだったろう。


人に自慢出来るようなものはなにもないけど

私はあの土地が大好きなのだ。

昔は原っぱばかりだった場所に

どんどん建物が増えていき

気付けば日本で2番目に大きい観覧車まで出来たのだ。

「昔はよかったな」なんて

そんな言葉は言わないよ

だって、一緒に育ったから

街と一緒に、細胞分裂を繰り返して

今の私が、ココにいるから。


大好きな場所が世界に増えると

心がこんなにも豊かになるんだね


世界を知るって

こうゆうことを言うんだね


私はまだまだ見たことない世界がたくさんあって

きっと世界の端っこすら見切らぬうちに

人生なんてあっという間に過ぎてゆくのだろうけど

それでも

目一杯、この目に焼き付けて生きてゆこうと

思ったよ。


大好きだから。

私は、この世界が

大好きだから。


2018年8月14日火曜日

行動が全てのこの世界で

この世界は

すべてだれかの“行動”で出来上がっている。

誰かが何かを想い、行動したおかげで

今この世界が、運営されている。


願えば叶う、引き寄せの法則。

願いを放ち、あとは良い気分でいるだけ。

それだけで、願いは叶う。

私自身の収入として月収20万円稼ぎます!

はい、後は良い気分でいるだけ。

珈琲飲んで、買い物して

それだけで、叶うわけないやん

良い気分で居たら、

楽しげなアイデアが降りてくる。

あとはそのアイデアを形にするように

行動するだけ!

願うだけ!じゃなく、行動するだけ!なのだ。





歌手になりたい!なら

歌手です、っていえばいい。

大切なのは

その歌手ってなんやねんってところ。

あんたにとって、歌手ってなんやねんってとこ


モネになる!のはいいけど

あんたにとって、モネってなんやねんってとこ


人を感動させる絵を書きたいなら

一人でも良いから感動させたらいい

そしたら、それが2人になって5人になって

どんどん増えていくんだから

それが、今ココで

できることだ。




自分トリートメント

昔、ティモテに憧れていた

だけど

私が持っていたのはジェニーちゃんだった

このことが

たったこれだけのことが

私の人生を大きく揶揄してくるようで

胸の奥がゾワッとする


私は主婦で

いつだって自由だ

衣食住は確保されていて

餓死する可能性は低い


自由なはずなのに

限りなく不自由で

結婚して数年経った頃から

急に幻想が襲ってくる時がある


私は鳥かごの中に入っていて

扉は開いている

出ようとすれば

簡単に出れるのに

そしていつだって

外が恋しくて鳴いているのに

そこから出ようとしないのだ



旅に出たい、とか

ちゃんちゃらおかしくて

稼いでいないお前に

なんの自由があるのだと

鳥かごの外から

大きな目が、コチラを見ている


たまに首元が苦しくて

あれは見えない首輪だったのだ


いつから私は飼われているのだ

餌をもらい

小屋を与えられ

芸をしこまれ

いつだって飼い主の帰りを待っている


書いていて思い出した

妊婦時代

ゴールデンレトリバーに似てると

旦那に言われ

それからだった

首が苦しくなり

見えない首輪に絞められたのは



愛情を持って飼っていようと

ペットはペットだ

わがままは可愛いと言われ

まったく手の焼けるやつめ!

っと愛されていても

ペットはペットだ

外へ出ても良いけど

必ず帰ってくる

ペットもまた

寝る場所とご飯を食べさせてもらう場所を

愛している

だけどなぜだろう

そこに本当の自由は

無い

だたただ

感じるのだ

そう感じること自体

この恩知らずが!とののしられそうで

怖くて何も言えないのだ






母はいつも

黙っていた

何も言わずに

黙っていた


父はいつも命令していた

意見をきこうなんて

しているところを見たことがない




母は父に飼われていたのだ




衣、食、住があって

それだけで有り難いと思えと

誰が言ったのだろう


災害や戦争

そんな時は強く思う


衣・食・住があってよかったと

有り難い有り難い

家族が居てくれてよかったと

有り難い有り難い


だから

お前は、幸せなんだぞと



今ココ

災害時でも戦時中でもない

今ココで

衣・食・住よりも大切なものが

あることに

気付いてはいけないらしい。



命があって、その命は

誰のものなのか


人は生まれながらにして

誰かに飼われ

そして飼い主から離れたら

今度は自分が誰かを飼うのか


子どもを産み終えて

ある程度手が離れたら

急に子犬を飼い始める人が増えた


何かの世話をすることで

この無音の孤独から目を背けたいのか

わちゃわちゃと日常をかき混ぜて

自分と対話する隙を与えないでいて欲しいのか



私は今日も私と二人キリ

自分だけだけど、

自分がいる。


自分と一緒に

何をしよう

自分と一緒に

何をして遊ぼう




誰も遊んじゃいけないなんて

言ってないんだから

思いっきり

遊ぼうよ


一人になりたいのか否か

昨日から、旦那さんと息子は東京へと消えた。

正確には、東京の旦那さんの実家へお泊まりに行ったのだけど

私からしたら、

私の日常の目の前から、サッパリと消えてしまったので

消えた、という表現がしっくりくるのだ。



蝉が鳴いている。

この家は、広いから

蝉の孵化率たるや。。

そんな訳で、この家の庭は今

ちょっとした、人気の新興住宅のようだ。



風が吹く

窓を閉めているのに

ちょっとの隙間で、吹き抜けていく。

さすが、川沿いの家

私も、あの女性のように

川に飛び込み

滝壺で泳いで

庭の畑と会話する毎日を夢見たものだ

それを夢見たあの頃は

今夏の我が家の蝉事情とおなじく

それはそれは人の多い

人口密集地の密林のような団地に暮らしてたんだ。



人とコンクリートが名産品の密林から

ちらっと覗く彼女のブログは

いつも、自然と愛に包まれていて

それはそれは美しかった


自然と対話する彼女の心の透明さが

透明なのに眩しくて

昨夜遅くに、急に遊びにきた小さなムカデに

すぐさまプシューっとスプレーをかける私は

きっと、彼女にはなれない。


数年経ち、今私は山の中で暮らしている。

彼女と同じように。

条件は、同じようなものなのに

日々見ている景色も

感じている風景も

なぜこんなにも違うのだろう。



私は、一生

彼女にはなれないのだ。



憧れだった、あの透き通った歌声は

私を遠い場所へと連れてってくれたし

自由な眼差しは

私を絶望させたんだ。



いつだって想う

私は、彼女にはなれない


そして彼女もまた

私には、なれない




海の近くに住んでいるが

人が多くて海へは行かない。


川の隣に住んでいるが

おっかないので、降りていかない。


自由になんでもして良いと

与えられた広大な土地があるが

生き物が怖くて

自然が怖くて

怖くて怖くてたまらなくて

畑の野菜の世話も

出来なくなってしまった。



彼女が愛する自然を

私は怖いのだ


彼女が愛する自由を

私は怖いのだ


彼女が唄う愛が

私は怖いのだ



今日もきっと、腹の底をくすぐるような歌声で

彼女は唄っている。


自然を愛し、自然に愛されている彼女は

いつだって、唄っている。


彼女が紡ぐ日常に憧れて

遠過ぎる日常に

涙を流したあの日。


あれから数年経ち

その日常を送る条件を全て手に入れたのに


なにも出来ない

無音の私がここにいる。


ここには、彼女の歌声は響かない


変わるなら、ココから

今ココから、全てが始まる


いつだって、大切なのは

今、何をしているかだ。



愛を生きたいなら、

今ココを、愛で満たす。


音が欲しいなら

今ココで、音を奏でる。


自然を愛したいなら

今ココで、自然を愛でる。




全ては私

私は全て


分離が孤独を産む

だから、今

ココで、ひとつになろう。











































2018年7月5日木曜日

大事なこと

今、ジブンのネットショップを運営している。

【集客】【アクセスアップ】

この言葉、疲れるな〜〜




そう思っていながらも、

アメブロでは、文字を紡ぐごとに

それらの言葉が頭をかすめる。



人間って、そんなに強くないしな。

すぐに、影響されてしまう生き物だから。

私なんて、ちょちょいのちょいで

すぐに、人から影響されてしまう。


《影響》を《共鳴》と呼べば
聞こえはいいけど


あぁなんだ、人生ってこんなものか、と

ツバを吐きたい気持ちにだって

なる時あるのさ。

人間だもの。




私の生きている世界は、

なんて薄っぺらいのだろう。

時々、無性に悲しくなる。



有り難いご縁、

仲間と呼べる人達、

大切な家族、



周りに居る、素晴らしい人々に囲まれながらも

そう思ってしまうのが、人間の業ってやつなんじゃないかなって


念願叶った里山の麓で暮らしながらも

途方に暮れる。



いいよね。

たまには、途方に暮れても。

いつもニコニコ、前向きで、

人間を愛して、人間の世話をして



いつもいつも、合格点を叩き出しているんだもの。



たまには、こうやって

誰も見ていない場所で


本音をたれながしたって

いいよね。




所詮は、ヒトリゴト。

誰も救わず、

誰も陥れない。



無害極まりない場所で

私は今日も、呼吸している。

2018年3月7日水曜日

どうなんでしょ

昔、憧れて好きだった人が

エゴのエネルギーにまみれて、もう姿が見えなくなってしまった。

エゴが悪い、なんてことはもちろんなくて

でも

エゴに人生のハンドルを持たせたら

見ていて、なんだか苦しくて。


クセって凄いなって思うんだけど

クセで、その人のブログを見てしまう。

なんだかんだ、5年近く見ているから

もはや、情報依存症だなと思う。


そして、そんな自分も

そんなあの人も

見回してみると


「あぁ、なんだ人間ってこんなに弱い生き物だったんだ」


ってビックリする。


人間って、もっと賢い生き物だと思っていたけど

簡単に洗脳されるし、

簡単に操作されるし、

簡単に騙されて、

簡単に己を無くせる。



あぁ、人間って、なんでこんなに弱いんだろう。

そして、

そこにつけ込む人間も

たくさんいるんだよなぁ。


自分が発信したり

表現したりする立場になっていこうとしている今、

私はやはり、

どうしていいのか

いまいちわからないです。


意志って、なんでこんなに

脆くて弱いんでしょう。


なんだか、弱気になってしまう

春です。









2018年2月21日水曜日

言葉を生み出すということ。

今、アメブロでもブログを書いているのだけれども、

この場所のように、うまくスルスルと言葉が出てこない。


無駄な絵文字や、改行のタイミングのノウハウを

中途半端に知ってしまっているのも、

私を重くさせている。


そして何よりは

“人にどう思われたいか”

という、我が、

本当に伝えたい真実を濁らせる。



昨日、本当に久しぶりにこのブログを読んだ。

東京で奮闘していた私が、ここに居た。

今の私は、そんな過去の私に

届けたい言葉がたくさんあるんだ。


だから、書かなきゃと思うけど、

なかなか言葉が出てこないもんで、

今こうして、この気楽な場所で練習しています。笑


なんの装飾も無い、

この場所がやっぱり好きだな〜


でも、より多くの人に伝えていくツールとして、

ごちゃごちゃしている、アメブロという場所をあえて選んだ。


気分的には、

自然の多い里山で暮らしつつ、

東京に出稼ぎにいく気分だ。笑


たくさんの人に、届けたい言葉があるから。

そこは、私のチャレンジでもある。

気負わずも、しっかりとした歩調で歩みたい。


だから、今日も

しっかりとした、足取りで。


もし、偶然。

何かの拍子にこの希有なページを訪れて下さって、

このページをみてくれたあなた様。


ここまで読んでくれて、

ありがとうございます。


あなたにとっても、

素晴らしいギフトに満ちた1日でありますように。

お祈りしています☆

2018年2月20日火曜日

 懐かしいこの場所

一体、このブログって何年前からやってるんだろう。

最近じゃもっぱら、1年に一度の更新頻度だけれども。笑



この1年で、またもや色々なモノが変化したな〜〜


ずっと憧れていた土地、葉山へ引っ越しできたこと。

畑もたき火も何でも出来て、

近隣の住民に気を使わなく良くて

星空は綺麗で、水も空気も綺麗でお家も素敵。


虫が想像以上に豊富なことだけが、予想外だったけども。笑



人生って、面白い。

何が起こるかわからないけど、いつだって引き金をひくのは自分なんだ。


『現実は、自分が創っている』


最近は、この言葉の本当の意味がわかってきた。



これからは、自分の人生を使命に捧げていこうと思う。

それは丸ごと、自分の本望。


自己犠牲での“捧げる”とは違う、

自分の夢を丸ごと叶える“捧げる”生き方。




新しい可能性を、

自分の人生を使って創造していくんだ。


きっといつの日か、

共鳴が仲間を呼び、

大きな祝福と歓びの渦が

ぐるぐると大きな円となる。



みたい世界を

生きるんだ!