2021年9月7日火曜日

はい、深呼吸~~

 誰もいないこの場所が、一番楽に呼吸するように言葉が出てくる。

一体、誰の何を気にしてんねん!って話だよね。

だって、この世界には、本当の意味では"わたし"しかいないのに。

誰の目線を気にしてるんだか。

誰かに届けよう!!って思うのももはや、それすらも重いかもね!

軽やかに、軽やかに。

いきまっしょい!

2021年9月6日月曜日

自分の言葉探し

 セッション業を、本格的に始めようとしている。


でもね、まったくプロフィールが書けないの。


今日なんて、朝の9時かパソコンとノートを交互に睨みつけ、たった数行の言葉を紡ぐのに9時間経過しているありさまだ。


なんで、こうなったのか、その理由は明白で


私は今、猛烈に「プロフィールの正解」を探している。


私の登録しているライン@は、いかに効率的に読み手に刺さる言葉を紡いで、商品を売るか、みたいなコンサルの人ばかり。

あまりに"意図"がこってりすぎて胸焼けし、そのほとんどはブロック済みとなった。


いつからだろう?

こんなに、SNSが当たり前になったのは。


正解のいろはが固定され、テンプレートの誘い文句で溢れる世界。


人の心理を利用して、チカチカと眩しく「こっちを見てよ!!」と主張する明朝体たち。


そして、「30秒あれば人の心は掴めます」とドヤァと特徴的な順番で喋る、シンガポール在住の若社長。

なぜ、成功するとみんなこぞってピチピチのパンツをはきはじめるんだろうか。


あーーーーーーーーーーーーーーーーーー


こんな、誰一人として見てもいない場所ですら、自分の言葉が喋れなくなってしまっている。


いつの間に、私は自分の言葉を失ったのか。


怖いよ~怖いよ~


私は、私だったはず。


成功の哲学なんて知らなくても、心を込めて作った1000円の古着リメイク人形を買ってくれる人はいたし、


人に刺さる言葉のテンプレートを使わなくたって、私の言葉を拾ってくれた人は、いたんだ。


いつだって、一人から始まった。


だから、大丈夫。