朔旦冬至

今日は、朔旦冬至。

新年を迎えるくらい、とても楽しみにしていました。

月のリズムを意識して暮らし始めたら、ゆっくり流れを感じるようになった。

そして、いよいよ夜明けだな、という流れを最近とても感じる。

そんな中、今日の朔旦冬至。

月と太陽の復活。

新しい始まり。

ハルトは、先日ついに２歳を迎えました。

誕生日は、チケットを頂いたのでディズニーランドへ♪

現実と夢の世界の違いの理解が全く追いつかないハルト、終始ポカーン。笑

そうだよね、急にあんな世界に連れてかれたら、ママもビックリしちゃうかも。

親子３人、みな情報過多な状態で頭がくらくらしてたけど（笑）

ちょっと心が狭くなっていた時期だから、夢の世界に救われました。

何はともあれ、２年間、元気に育ってくれて本当にありがとう。

ハルトと繋がって３年、ママはとっても幸せです。

児童館でも、お誕生日のお祝い！

去年は人が多くて泣いてたけど、今年は誰よりも楽しんでたね。

ゆっくりだけど、確実に成長してるんだな〜

先週は、北海道にいる兄の子供達がお泊まりへ。

優しいお姉ちゃんに囲まれて、ハルト本当に嬉しそう。

最終日には、いとこが大集結して、ハルト以外全員女の子というハーレム状態（笑）

なかなかこうやって集まる機会がないから、とても感慨深くて素敵な時間でした。

私が生まれ育った家族や家庭環境。

自分の土台となっていた部分。

固くなっていた土が、少しずつ、癒され柔らかく空気を含んだ、ふかふかの土になっていく。

朔旦冬至を前日に控え、久しぶりの家族との再会に、深いところから涙が出た。

よし、もう、大丈夫。

さて、今夜はゆず湯とカボチャを食べて、新月アファメーションをして、新しい始まりに胸を踊らせましょうか。