2014年6月25日水曜日

私のパワースポット

ブログのカスタマイズとかしないと見にくいかな〜とか、色々いじってみるものの
正直パソコンと仲良くするだけの時間ってなかなかないもので、時間が高速で過ぎて行くのを見送る日々。

読みたかった本(いずれは紹介していきたいな^^)を読みふけったり、モノ作りだったり、はたまた夕食の準備だったり。。。
毎度、どれをとるか真剣に悩む、おチビのお昼寝タイム。
起きている間はとにかく甘えっ子でラブラブばっかりしてるので、母ちゃん隙間は逃せないのです。

はてさて、そんな毎日の中、私の生まれ育った街、臨海町の葛西臨海公園へ行ってきました。



朝yoga中、なんとなく心というか、魂というか、奥のほうから「臨海公園行きたい」ってメッセージが湧いてきて。
正直、都バス40分の旅路は、おチビ連れにはちょっとドキドキ。
途中下車出来ないしね。

で、やっぱりバス、凄かった(笑)
心折れたとは、このこと!って感じだったの。

でも、驚いたことに、バス降りて臨海公園着いた瞬間
【来て良かった!!!!】
って、すっごい嬉しくなって^^
最後まで、自分の直感信じて良かった☆

おチビとピクニック♪
宮古島で買ってきた芋くずで、葛餅作ったよ♪
ハルト、真剣(笑)
母ちゃんも、たまにはドーナツ!


途中、中国人の観光客と何度も何度も再会して、写真撮りまくられて(笑)
でも、おかげで私も旅人気分を味わえた^^
人生そのものが大きな旅なんだよな〜って。
宮古島で学んだこと、感覚を想い出せて、本当に素敵な時間を過ごせた。

ハルト「母ちゃん!風強いよ!!」笑

臨海公園は、私が本当に小さい時から来ていた場所。
お父さんとお姉ちゃん、飼っていた猫達。
今はバラバラになっちゃった家族だけど、みんなが笑顔でいた場所。

想いを馳せながら、誰もいないだだっ広い芝生でしばし瞑想。
先日ヨガで習った呼吸を深めていくうちに、またメッセージ。

「例え作られた(人工の)自然でも、そこに育まれている命がある限り、それは自然だよ」

これ、涙が出た。

東京で生まれ育った私は、自然の中で育つことに憧れてて、唯一の自然が臨海公園だった。
でも、心の中では思ってた。
「ここは埋め立て地で、本当の自然じゃないんだもんな」って。

でも、私は知ってた。
雑木林の中の感触。
海の中の生き物。
松の木がいつも優しくそこにいてくれたこと。

25年くらい経つのかな。
でも、そこに生えている木々は、変わってない。

大きな観覧車が出来たり、見える景色が一面のビル群になったり、東京湾のにおいがどんどん強くなっていってたり。。。

もの凄いスピードで変わっていくものもあるけど、変わらないでいてくれて、ずっと見守っていてくれたものたちがそこに、在った。

たくさんの、ありがとう。
心から湧き出てきた。

育まれた命って、きっと私もその中の一つ。
この場所に、見守られて、育まれて来たんだな。


瞑想とyogaで身体を整えたら、ちょっと読書して、ピクニック終了♪
あ〜ブータンも行ってみたい!

日々同じルーティンで過ごすのが心地よい人もたくさん居るけど
やっぱり私は、日々を感じて過ごしたい人なんだって、実感。

ちょっと、いやだいぶ?都会の交通機関は赤子連れは肩身が狭いけど
それがどーした!って、どんと構えて生きたいな。

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