2021年1月26日火曜日

表現のスタートライン

 言葉が、重い。

重い言葉には、たいがい「他人から、こういう風に見られたい」という欲求が含まれてる。

それこそ"想いが重い"なのだ。日本語って、よぅ出来とる。

今年は書く年にするぞ、っと密かに決意してもうすぐ一か月。現実を見ると何一つと進んでいない。チーン。

だけど、心の方はすくすくと根を生やし、健やかに根を張っている。はず。

目に見える世界にだけ重きを置いてきたけど、それはやめたの。

だって、つまらないから。

私は私のペースで進むし、自分を面白がろうって、決めたの。

今すぐお金になる、とか、そうゆう類の世界から一抜けぴして、今私が出来ることをコツコツし続けること。それしかできないし、それが出来ればいいんだと思うんだ。

こうやって話し言葉のようになら、言葉ってすぐにあふれ出てくる。

あぁ、なんだ、これでいいのか。

つまり、書くって最大の自己受容だ。こんなんじゃだめ、こんなんじゃ評価されない。そうやっていつの間にかガチガチに固まってしまう。

こんな私でも、私は丸ごと愛しているよ、そして愛し続けるよ。

そうゆう気持ちさえ心にあれば、私は自由に世界を飛べる。

安心して、自分を愛そう。表現の出発点は、いつだって自分を愛する心から生まれるのだから。

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