2015年5月31日日曜日

持って産まれてきたもの

昨日、何気なく見た本に書いてあったフレーズ

『自分のギフトに気付くこと』


ギフト

お母ちゃんのお腹から、にゅにゅっと出てきた時
裸の身体にそっと忍ばせて、後ろ手に持ってきてたもの


なんだろな〜

って、想う


「あれ欲しい!」

とか

「あの人のあれが羨ましい」

とか


目が外に付いているゆえ、周りばかりを見てしまう


おぉ、ここにも目があった!

と、お腹の目に気を向けて

まずは、自分の持っている持ち物チェックをしてみよう



な、今。



とかいいつつ、息子の持ち物チェック

君はあの時、なにを持って産まれてきたの?


お口、黒ごまきなこがべっとり
でも、それがなにか誇らしげな君よ


お父ちゃんのお古のサングラス

一度付けたら、やみつき


このまま、ゴミ捨てへ

そして、道行く人に、ドヤ顔連発



息子は、人を笑わせるのが、とっても好き

あぁ、ギフトって、こんなにさりげなくそこにいるのね


息子を産む時、陣痛室で、めっっちゃめちゃ痛いのに
なぜか、ちょっと笑いをとろうとしてた自分を想い出す


君の仕業か?笑



今日は、ゆっくりと

自分のギフトを確認しよ〜っと

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